Module No. 3475

装着時のご注意

良好な精度で心拍計測をするためには、装着のしかたが重要です。特にトレーニングやランニングなどの運動をする場合は、本機が揺れたり、ずれたりしないように、下記の要領で調整してください。

1.本機を腕に緩めに装着し、圧力センサー(右側面)の右側*に指を1本以上置きます(図Num_circle_1)。

* 本機を右腕に装着する場合は、Cボタンの左側に指を置いてください。

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  • 尺骨の突起(図の丸囲み部分)に本機がかぶる場合、指の本数を増やして尺骨の突起を避けてください。
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  • 尺骨の突起位置や形状には、個人差があります。

2.手首を曲げたときに、手首関節から本機側面までが指1本以上離れるよう、本機の装着位置を調整します(図Num_circle_2)。

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3.装着位置が決まったら、本機と腕が滑らない程度までバンドをしっかりと締めます。