Module No. 3475

困ったときは

充電ケーブルによる充電

Q1充電ケーブルで時計を充電できない

充電ケーブルの端子は時計の充電端子にしっかりと差さっていますか?

端子の間に隙間があると、充電されないことがあります。

時計に充電ケーブルを取り付けたまま放置していますか?

時計の充電が完了すると、充電が停止します。再度充電したい場合は、充電ケーブルから時計をいったん取り外してください。

それでも充電できない

USB機器などの電源が正常に機能しているか確認してください。

Q2充電が途中で停止した

充電中に一時的な異常が発生した場合、充電が停止することがあります。時計から充電ケーブルをいったん取り外して、異常がないことを確認してから、再度充電してください。
それでも充電できない場合は、お買い上げの販売店にご相談ください。

電波受信(GPS電波)

Q1GPS電波を受信できない

時計は充電されていますか?

バッテリー表示が3475_inl_icon_batt_LOW_1以下のときは、GPS電波を受信できません。時計を充電してください。

時計が機内モードになっていませんか?

時計が機内モードになっていると、GPS電波を受信できません。機内モードを解除してください。

それでもGPS電波を受信できない

時計が以下の状態のときは、GPS電波を受信できません。

  • 節電状態のとき

Q2自動で時刻情報が受信されない

スマートフォンとの通信が成立している場合は、GPS電波を自動で受信しません。GPS電波の時刻情報を受信したい場合は、手動で受信してください。

Q3受信中の状態から変化がない

うるう秒を受信している可能性があります。

Q4GPS電波の受信が成功しない

受信に適した場所ですか?

周辺の環境を確認し、GPS電波を受信しやすい所で受信してください。

液晶画面を真上や空の方向に向けていますか?

受信中はできるだけ時計を動かさないでください。
自動的に受信する場合は、衣服の袖が時計の液晶画面にかからないようにご注意ください。

Q5受信に成功したはずなのに、時刻や日付が合わない

ホーム都市(タイムゾーン)は正しく設定されていますか?

ホーム都市(タイムゾーン)を正しく設定してください。

それでも日時が合わない

時刻や日付を手動で合わせてください。

ペアリングできない

Q1時計とスマートフォンが一度も接続(ペアリング)できない

機種は対応していますか?

お使いのスマートフォンとOSが対応機種となっているかご確認ください。
対応機種についてはカシオホームページをご覧ください。

https://world.casio.com/os_mobile/wat/

G-SHOCK MOVEをインストールしましたか?

時計と接続するためには、G-SHOCK MOVEをスマートフォンにインストールする必要があります。

Bluetoothは設定しましたか?

スマートフォンのBluetoothを設定してください。設定方法の詳細についてはスマートフォンの取扱説明書をご覧ください。

iPhoneをお使いの方

  • 「設定」 arrowR 「Bluetooth」 arrowR オン
  • 「設定」 arrowR 「プライバシー」 arrowR 「Bluetooth」 arrowR 「G-SHOCK MOVE」 arrowRオン

Androidをお使いの方

  • Bluetoothをオンにしてください。

上記以外

一部のスマートフォンでG-SHOCK MOVEを使用する場合、スマートフォンでBT Smartの設定を無効にする必要があります。設定方法の詳細についてはスマートフォンの取扱説明書をご覧ください。

ホーム画面で「メニュー」 arrowR 「本体設定」 arrowR 「Bluetooth」 arrowR 「メニュー」 arrowR 「BT Smart設定」 arrowR 「無効にする」

再接続できない

Q1時計とスマートフォンが再接続できない

G-SHOCK MOVEは起動していますか?

G-SHOCK MOVEが終了していると、時計とスマートフォンの再接続ができません。スマートフォンのホーム画面でG-SHOCK MOVEのアイコンをタップした後、画面に従って操作し、ペアリングしてください。

スマートフォンを確認しましたか?

スマートフォンの電源を入れ直し、G-SHOCK MOVEのアイコンをタップしてから、画面に従って操作し、ペアリングしてください。

Q2スマートフォンの機内モードを有効にしたら接続できなくなった

スマートフォンの機内モードを有効にすると、時計と接続できません。スマートフォンの機内モードを解除し、ホーム画面で「G-SHOCK MOVE」アイコンをタップした後、画面に従って操作し、ペアリングしてください。

Q3時計の機内モードを有効にしたら接続できなくなった

時計の機内モードを解除してください。

Q4スマートフォンのBluetoothをオンからオフにしたら接続できなくなった

スマートフォンのBluetoothをオフからオンにし、ホーム画面で「G-SHOCK MOVE」アイコンをタップした後、画面に従って操作し、ペアリングしてください。

Q5スマートフォンの電源を切ったら接続できなくなった

スマートフォンの電源を入れ、G-SHOCK MOVEのアイコンをタップしてから、画面に従って操作し、ペアリングしてください。

どうしても接続できない場合

Q1どうしてもスマートフォンと時計を接続できない

スマートフォンを確認しましたか?

スマートフォンの電源を入れ直し、G-SHOCK MOVEのアイコンをタップしてから、画面に従って操作し、ペアリングしてください。

時計が機内モードになっていませんか?

機内モードがオンのときは、スマートフォンと接続しません。機内モードをオフにしてください。

ペアリングをやり直しましたか?

G-SHOCK MOVEとスマートフォン(iPhoneのみ)からペアリング情報を削除した後、ペアリングをやり直してください。

それでも接続できない場合

時計からペアリング情報を削除した後、ペアリングをやり直してください。

スマートフォンを機種変更した場合

Q1今使っている時計を別のスマートフォンと接続したい

お使いになっている時計と接続したいスマートフォンをペアリングしてください。

Bluetooth接続による自動時刻修正機能(Time Adjustment)

Q1どのタイミングで時刻を合わせるのですか?

この時計は、ペアリング済みのスマートフォンと接続して、時刻を合わせます。以下のタイミングで、時計の自動時刻合わせをします。

  • スマートフォンのタイムゾーンやサマータイムが変更されたとき
  • 前回のBluetooth接続による時刻合わせから24時間以上経過したとき
  • 時計で都市の変更や時刻の変更をしてから24時間以上経過したとき

なお、1日以上スマートフォンとの接続による自動時刻合わせができなかった場合は、GPS電波を自動で受信します。

Q2自動で時刻が合わない

BLE_markが消灯していますか?

電池節約のため、約1時間使用していないとみなされると、Bluetooth接続が一時的にオフになります。このとき、自動時刻修正も機能しません。再接続するには、時計のいずれかのボタンを押す、または時計を傾けてください。

前回のBluetooth接続による時刻合わせから24時間以上経過していますか?

手動で時刻合わせをすると、それから24時間は自動時刻修正が起動しません。これらの操作の後、24時間経過すると自動時刻修正が機能するようになります。

手動で時刻や都市の変更をしてから24時間以上経過していますか?

手動で時刻や都市を変更すると、それから24時間は自動時刻修正が機能しません。これらの操作の後、24時間以上経過すると自動時刻修正が機能するようになります。

時計が機内モードになっていますか?

機内モードがオンのときは、スマートフォンと接続しません。機内モードをオフにしてください。

Q3正しい時刻が表示されない

スマートフォンが圏外の状態になっているなどでネットワークに接続していない場合は、スマートフォンの時刻が正しくない可能性があります。その場合は、スマートフォンをネットワークに接続して時刻を合わせてください。

心拍計測

Q1計測中に[ERROR]が表示された

センサーの異常の可能性があります。再度計測してください。何回か計測しても[ERROR]が表示される場合は、「修理に関するお問合せ先」(「取扱説明書」を参照)にご相談ください。

高度計測

Q1同じ場所なのに計測値が異なる
標高や海抜高度と計測値に差がある
正確な高度計測ができない

時計に内蔵されている圧力センサーで計測した気圧の変化量を、高度に換算しています。そのため、同じ場所で計測しても、気圧が変化すると表示される値が変わります。また、標高や海抜高度とは異なる値が表示されることがあります。登山などで使用する場合は、実際に使用する場所の高度(標高)に、こまめに補正してから計測されることをおすすめします。

Q2高度差を計測したら、[-----]が表示された

高度差の計測範囲内(±3,000m)を越えると、[-----]が表示されます。[ERROR]が表示されたときは、センサーの異常の可能性があります。

Q3計測中に[ERROR]が表示された

センサーの異常の可能性があります。再度計測してください。何回か計測しても[ERROR]が表示される場合は、「修理に関するお問合せ先」(「取扱説明書」を参照)にご相談ください。

方位計測

Q1画面にicon_inline_Warning_markが表示されている

異常磁気を検出しました。強い磁力がある場所から離れて、再計測してください。

再計測してもicon_inline_Warning_markが表示される場合は、時計本体が磁気を帯びている可能性があります。強い磁力がある場所から離れて、方位を補正した後、計測してください。

Q2計測中に[ERROR]が表示された

センサー異常時、または強い磁力の近くで計測したときに表示されます。強い磁力がある場所から離れて、再度計測してください。何回か計測しても[ERROR]が表示される場合は、「修理に関するお問合せ先」(「取扱説明書」を参照)にご相談ください。

Q3方位を補正したら、[ERROR]が表示された

[- - -]が表示された後に[ERROR]が表示された場合、センサーの異常が考えられます。

  • [ERROR]表示が約1秒後に消えた場合、もう一度補正してください。
  • 何回か操作しても、[ERROR]が表示されるときは、「修理に関するお問合せ先」(「取扱説明書」を参照)にご相談ください。

Q4予備のコンパス(方位磁針)と比較して、計測した方位が異なる

強い磁力がある場所から離れて、方位を補正した後、計測してください。

Q5同じ場所で計測結果が異なる
室内で方位を計測できない

強い磁力がある場所から離れて、計測してください。

気圧計測

Q1計測中に[ERROR]が表示された

センサーの異常の可能性があります。再度計測してください。何回か計測しても[ERROR]が表示される場合は、「修理に関するお問合せ先」(「取扱説明書」を参照)にご相談ください。

温度計測

Q1計測中に[ERROR]が表示された

センサーの異常の可能性があります。再度計測してください。何回か計測しても[ERROR]が表示される場合は、「修理に関するお問合せ先」(「取扱説明書」を参照)にご相談ください。

歩数計

Q1歩数が正しく表示されない

本機は腕に装着する歩数計のため実際の歩行とは関係のない腕の動きも検知し歩数としてカウントしてしまうことがあります。

また、時計の装着方法や歩行中の腕の動かし方によっては、正しくカウントできないことがあります。

Q2歩数が増えない

誤カウントを防ぐため、歩行開始から約20秒はカウントの表示が増えません。
約20秒以上の歩行があると、それまでの歩行を追加して表示します。

Q3使用中に[ERROR]が表示された

センサーや内部回路が故障すると[ERROR](エラー)が表示され、センサー機能が使用できなくなります。
3分以上経過しても表示が消えない、または何度も表示される場合は、センサーの故障が考えられます。

「修理に関するお問合せ先」(「取扱説明書」を参照)にご相談ください。

アラーム

Q1アラームが鳴らない/振動しない

時計は充電されていますか?

充電量が回復するまで充電してください。

アラームは鳴る/振動する設定ですか?

アラームの設定をオンにしてください。