XD-EZ4000

画面のタッチ操作

タッチペンで画面をタッチして、操作などをすることができます。

タッチペン使用上のご注意タッチペンについて

クイックパレット(ソフトアイコン)で操作する

各辞典や機能を使っているときに、他に操作できる機能がある場合、画面の左端または下部にクイックパレット(ソフトアイコン)が表示されます。

Touch_Screen_Operation_001_EZ + Touch_Screen_Operation_001_SG

クイックパレット(ソフトアイコン)

クイックパレット(ソフトアイコン)は、お使いの機能や状態により変わったり、表示されないことがあります。操作は、各機能のページで説明します。

本書では、キーボードとソフトアイコンのどちらを使っても操作できる機能は、主にキーボードの操作を例に説明しています。

クイックパレット(ハードアイコン)で操作する

キーボードのキーを押す代わりに、画面の右端にあるクイックパレット(ハードアイコン)をタッチして、素早く操作することができます。

Touch_Screen_Operation_002_EZ + Touch_Screen_Operation_002_EZ

ハードアイコン

ハードアイコンと対応するキーボードの操作

 

ハードアイコン

対応するキー

操作の説明

1

【ホーム】

EZ_Home

タッチするとホーム画面を表示します。

2

【ジャンプ】

EZ_Jump

別の項目にジャンプします。キーボードで操作する別の辞典を選んで調べる意味の画面のことばをミニ辞書で調べる

3

Voice SG音声】

EZ_Voice_Guide

音声を聞くときにタッチします。音声を聞く

EZ_Shiftを押し、離してからタッチすると、ガイドを表示します。辞典の説明・使いかたを見る

4

【さらに検索】

画面分割検索や絞り込み/語順指定検索、スペル/原形候補検索をします。「見出し語検索」から正確なスペルを調べる成句や例文の候補を絞り込む2 つの画面を並べて調べる

5

【ノート】

ノートに手書きのメモや書き込みした辞典の画面を登録します。手書きでノートに書き込む

6

【訳/決定】

decide SG

ことばを入力した後や、選択した項目を決定するときなどにタッチします。

7

【戻る/リスト】

EZ_Return

1つ前の画面に戻ります。

本書では、キーボードとクイックパレット(ハードアイコン)のどちらを使っても操作できる機能は、主にキーボードの操作を例に説明しています。

音声再生中、クイックパレット(ハードアイコン)は働きません(【戻る/リスト】を除く)。

タッチして辞典や項目を選ぶ

Touch_To_Select_Home_EZ + Touch_To_Select Home SG

例:ホーム画面

Touch_To_Select_Contents_EZ + Touch_To_Select Contents SG

例:コンテンツ一覧画面

Touch_To_Select_List + Touch_To_Select Contents SG

例:リスト画面

ホーム画面やコンテンツ一覧画面では、目的の項目・カテゴリー・コンテンツを1 回タッチすると選択・決定になります。

リスト画面では、目的の単語や項目をタッチすると選択、もう一度タッチすると決定になります。

単語や項目が選ばれている状態でプレビュー部分(画面の見かた)をタッチすると、単語の意味や解説の画面、または項目の次の画面が表示されます。

辞典や単語を選んだ後にハードアイコン【戻る/リスト】をタッチすると、1つ前の画面に戻ります(キーボードと同じ働きをします)。

意味の画面で単語やアイコンにタッチしてジャンプしたり、用例や解説を見たり、音声を聞いたりすることもできます。JumpArrow SGEZ_Arrow_Halfが指すことばを調べるJukuGo-W SG Sei-Fuku-W SGの見かたネイティブの発音を聞く

画面をなぞって続きを見る

Follow_And_See_01-1_EZ + Follow_And_See_01-1_EZ

例:コンテンツ一覧画面

Follow_And_See_01-2_EZ + Follow_And_See_01-2_EZ

例:リスト画面

Follow_And_See_01-3_EZ + Follow_And_See_01-3_EZ

例:意味や解説の画面

コンテンツ一覧画面では、画面を左右になぞるとカテゴリーが切り替わります。

リスト画面では、リストを上下になぞって画面をスクロールさせたりすることができます。うろ覚えのことばを、紙の辞典をめくるようにたどりながら探せます。

リストを指やタッチペンで弾くようになぞるとリストがスクロールします(カーソル(Cursor-G1 SG)はタッチしている項目にとどまります)。

意味や解説の画面に続きがあるときは、画面をタッチしたまま上下左右になぞってください。指やタッチペンでタッチしている位置に合わせて、画面が送られます。

指やタッチペンで弾くようになぞると、意味や解説が画面単位で送られます。

左右に続きがある場合は、左右方向になぞってください。

図を表示中に、左右スクロールができます。

ミニウインドウ表示中(ミニウインドウが表示されたとき)は、ミニウインドウ以外の部分をなぞると画面を操作できます(ミニ辞書を除く)。弾くようになぞる操作はできません。

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