KL-G2

指定期間が経過後の日付や時刻をデータに挿入する(タイムスパン)

  1. key_functionを押し、指を離してからkey_timespanを押します。

  2. KL-G2_KLM40_01_D322
  3. key_upkey_downkey_leftkey_rightを押して期間を指定します。

  4. 「年」「月」「日」「時」「分」の各項目間の移動にはkey_leftkey_rightを押します。数字を指定するときはkey_upkey_downを押します。

    直接数字を入力することもできます。

    各項目の指定可能範囲は以下のとおりです。
    年:0 ~ 30
    月:0 ~ 36
    日・時・分:0 ~ 99

    各項目を指定するときには以下の点に注意してください。

    年月のどちらか一方でも「0」でないときには、現在日も含めて計算します。
    例:現在の日付が2024年1月10日のときに年「1」を指定すると2025年1月9日になります。

    指定した値では、該当日がないときには、その月の最後の日になります。
    例:1月31日の1ヶ月後を指定すると2月28日になります。

  5. key_executeを押します。

  6. 「タイムスパン」の下に表示された年月日、時刻でよいか確認してください。

    変更したいときは、key_cancelを押して期間を指定し直してください。

    KL-G2_00_KL-G1_004
  7. key_executeを押します。

  8. 指定した期間後の、日付や時刻で表示された入力形式を選ぶ画面が表示されます。

  9. key_upkey_downを押して日付や時刻の入力形式を選び、key_executeを押します。

  10. 画面にご指定の日付や時刻が挿入されます。

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