KL-G2

定型句を使って作る

本機にあらかじめ内蔵されている定型句を使って作成します。定型句は、「索引」「数字」「月日」「曜日」の4つの分類から選ぶことができます。定型句の詳細や最大印刷枚数などについては、「インデックスラベル「定型句」一覧」をご覧ください。

[印刷例] 「あ行」~「わ行」(10項目/印刷方向:横2)

KL-G2_Index_Teikeiku
  1. 「自由に入力して作る(ユーザー作成)」の手順1~3と同様な操作で「インデックス」を選び、key_executeを押します。

  2. KL-G2_KLM40_D051
  3. key_leftkey_rightを押して印刷方向を選び、key_executeを押します。

  4. ここでは、「横2」を選びます。

    作成方法の選択画面が表示されます。

    KL-G2_KLM40_D052
  5. key_upkey_downkey_leftkey_rightを押して定型句の分類を選び、key_executeを押します。

  6. ここでは、「索引」を選びます。

    印刷パターンの選択画面が表示されます。

    KL-G2_KLM40_D053
  7. key_upkey_downを押して印刷パターンを選び、key_executeを押します。

  8. ここでは、「あ行 … わ行」を選びます。

    印刷の大きさ(3.0cm/4.5cm)と、枠の「あり/なし」の設定画面が表示されます。

    KL-G2_KLM40_D054
  9. key_leftkey_rightを押して、印刷の大きさを選びます。

  10. ファイルの仕切りカードの見出し山に貼るときなど、枠を付けないで印刷したい場合には、key_downを押して、key_leftkey_rightで「枠付 なし」を選びます。

    ここでは、このままの設定とします。

  11. key_executeを押します。

  12. KL-G2_KLM40_01_D311
  13. これ以降の操作は、「自由に入力して作る(ユーザー作成)」の手順12~16と同様です。

定型句は、初期フォントで設定されている書体で印刷されます。
初期フォントの設定については、「電源を入れたときの書体を決める」をご覧ください。

インデックスラベル「定型句」一覧

KL-G2_Index_Label

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