KL-G2

区点コードから呼び出す

漢字を区点コードで入力することができます。

区点コードは、「内蔵漢字一覧」に掲載しています。

[例]「挙」という漢字を呼び出す

  1. key_kanji_jishoを押します。

  2. KL-G2_G2_P76-1
  3. key_upkey_downを押して区点コード検索を選び、key_executeを押します。

  4. KL-G2_G2_P76-2
  5. 数字キーを押して区点コードを入力します。
    ここでは「挙」の区点コード「2183」と入力します。

  6. KL-G2_G2_P76-3
  7. key_executeを押します。

  8. 「挙」という漢字についての詳細が表示されます。

    KL-G2_KLM40_D142_2
  9. key_executeを2回押します。

  10. 「挙」という漢字が文字入力画面のカーソルの位置に入ります。

・漢字辞書詳細表示について

漢字辞書詳細表示中にkey_upkey_downを押すと、漢字の読み方を見ることができます。

KL-G2_KLM40_D148 + KL-G2_KLM40_D148

画数

部首

訓読み
「ー」より後は送りがな

音読み

JIS 区点コード

人名や地名などで使われる特別な読み方

漢字辞書詳細表示中にkey_returnを押すと、表示フォントを切り替えることができます。(明朝→角ゴシック→丸ゴシック→明朝)

読みでの検索は 「音読み」、「訓読み」、「人名や地名などで使われる特別な読み方」のいずれでも検索できます。

フォントのデザインにより同じ漢字でも字の形が異なることがあります。

部首は代表的なものを採用しています。学説によっては別の部首とするものもあります。

漢字辞書機能で呼び出した場合は、漢字の学習機能(入力した「よみ」から予測された変換候補を選ぶ(予測変換))は、はたらきません。

文字が入力されたときは、そのときのカーソル位置のサイズや装飾、書体などに合わせて入力されます。

単位の名称を漢字で表すもの(米:メートル、弗:ドルなど)は訓読みに含め、ひらがなで表示しています。

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