KL-G2

ラベルを印刷する

[印刷例]

KL-G2_Injirei_Eigyou_Report
  1. key_onを押して、電源を入れます。

  2. KL-G2_KLM40_D014

    右の画面の代わりに「前回データ」を含む画面が表示されることがあります。(「印刷する文章の作り方について」

  3. key_upkey_downkey_leftkey_rightを押して「新規」にし、key_executeを押します。

  4. KL-G2_KLM40_D015
  5. key_upkey_downkey_leftkey_rightを押して作りたいラベルの種類を選び、key_executeを押します。

  6. ここでは「フリーラベル」を選びます。

    KL-G2_G2_P19-migi

    フリーラベルで入力できる文字数は、255文字です。

  7. 文字を入力します。

  8. ここでは「営業レポート」と入力します。

    KL-G2_G2_P22

    文字の入力方法については、「文字の入力について」をご覧ください。

    ひらがなを漢字に変換したときは、最後にkey_executeを押して確定してください。

    印刷結果を画面で確認する

    印刷する前に、印刷結果を画面で確認することができます。テープカートリッジをセットしていないと、印刷結果を画面で確認することはできません。

  1. key_previewを押します。

  2. KL-G2_KLM40_D018 + KL-G2_KLM40_D018

    どのように印刷されるのか、そのイメージが画面に流れます

  3. じっくりと見たい部分が流れてきたら、key_executeを押します。

  4. KL-G2_KLM40_D019 + KL-G2_KLM40_D019

    その部分が止まります

    key_executeを押すと、再びプレビュー画面が流れます。

    プレビュー表示を中止するときはkey_cancelを押します。

    細い線のある文字や字画の多い漢字は正しくプレビュー表示されないことがあります。

    印刷する

    作成したラベルは簡単に印刷できます。複数枚を連続して印刷することもできます。また、テープをカットする方法も選ぶことができます。

    ご使用前に、「安全上のご注意」の「オートテープカッターに注意する」を必ずご覧ください。

    ラベルの長さの表示は一応の目安です。ご使用の環境や印刷する内容によっては、実際のラベルの長さと完全には一致しません。

    重要

    印刷する前に、以下の点にご注意ください。

    「印刷時の注意事項」を必ずご覧ください。

    「テープカートリッジがセットされていること」、「テープ出口(各部の名前とはたらき)が物でふさがっていないこと」を確認してください。

  1. 文字を入力したら、key_executeを押します。

  2. KL-G2_KLM40_01_D303
  3. 印刷になっていることを確認して、key_executeを押します。

  4. KL-G2_KLM40_01_D304
  5. key_leftkey_rightを押して、印刷する枚数を指定します。

  6. ここでは「1枚」にします。

    key_leftを押すと数字が減り、key_rightを押すと数字が増えます。

    数字を直接入力することもできます。一度に、100枚まで指定できます。
    0枚を指定することはできません。

  7. key_downを押します。

  8. key_leftkey_rightを押して、カットモードを指定します。

  9. ラベル間の台紙を切らずに印刷するときは、「通常」を指定します。

    ラベルごとに切り離すときは、「切り離す」を指定します。

    自己粘着テープ・布転写テープ・インスタントレタリングテープをセットしているときは、「特殊テープ」を指定します。

    反射テープ・マグネットテープ・アイロン布テープ・熱収縮チューブをセットしているときは、「カットしない」を指定します。

    ここでは「通常」にします。

    カットモードについて詳しくは、「カットモードについて(オートカッター)」をご覧ください。

  10. key_executeを押します。

  11. 印刷が始まります。

    印刷中は、バックライトが消灯します。

    印刷を途中でやめるときは、key_cancelを押します。

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