KL-G2

文章をブロックに分ける

下の印刷例の「営業計画書」「国内営業部 営業第三課」は、それぞれ独立した文字のかたまりです。この文字のかたまりをブロックといいます。ブロックごとに書式や行数を設定することができますので、いろいろなラベルを自由に作ることができます。

[印刷例]

KL-G2_Block + KL-G2_Block

1つのブロック

1つのブロック
 ・2 行(2行以上のラベルを作る
 ・縦書き(ブロックごとに書式を決める

(18mm幅テープ)

[印刷例]「営業計画書」 「国内営業部 営業第三課」を別々のブロックに分ける

  1. 最初のブロックの文字を入力します。

  2. ここでは「営業計画書」と入力します。

  3. key_functionを押し、指を離してからkey_returnを押します。

  4. 「営業計画書」が1つのブロックになります。

    KL-G2_G2_P40-hidari + KL-G2_G2_P40-hidari

    ブロックマーク
    (画面だけの印なので印刷されません)

  5. 次のブロックの文字を入力します。

  6. ここでは「国内営業部」と入力します。

    KL-G2_G2_P40-migi + KL-G2_G2_P40-migi

    カーソルの位置が何ブロック目にあるかを表します

    ブロックマークを消すときは、「mark_block」の位置にカーソルを合わせ、key_deleteを押します。
    key_backを押してもmark_blockマークを削除することはできません。

    ブロックに分けることができるのは、16個までです。

  7. 続けて文字を入力します。

  8. ここではkey_return「営業第三課」と入力します。

    2行のラベルについては「2行以上のラベルを作る」をご覧ください。

    縦書きの設定については「ブロックごとに書式を決める」をご覧ください。

文章を完成させたあとでブロックに分けるには

文字を入力したあとで、ブロックに分けることもできます。分けたい位置にカーソルを移動させ、key_functionを押し、指を離してからkey_returnを押します。

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