テープカートリッジを取り付ける
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電源が切れていることを確認します。
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収納部オープンボタンを押して、テープカートリッジ収納部のカバーを開けます。
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テープカートリッジについているストッパーを取り外します。
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テープとインクリボンの状態を確認します。
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テープカートリッジをセットします。
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テープカートリッジ収納部のカバーを閉めます。
画面に何か文字があるときなど電源が入っているときは、を押します。
![KL-G2_tapecover_open](fig/KL-G2_tapecover_open_SGNEILzesmbwar.png)
![KL-G2_tape_stopper + KL-G2_tape_stopper](fig/KL-G2_tape_stopper_IHMTILubxkjzwo.png)
ストッパー
テープの先が曲がっていない(曲がっていたらハサミで曲がった部分をカットする)
テープの先がテープガイドを通っている
インクリボンがたるんでいない
![KL-G2_tape_check + KL-G2_tape_check](fig/KL-G2_tape_check_IHMTILiazfcrzo.png)
インクリボン
(テープの下)
テープガイド
テープ
(約3cm 引き出す)
重要
一度引き出したテープを戻すことはできません。
無理に引き出さないでください。インクリボンが切れるなど、故障の原因になります。
インクリボンがたるんだままテープカートリッジをセットすると、インクリボンが切れるなど、故障の原因になります。
インクリボンがたるんでいたら、たるみを取ります
![KL-G2_ink_ribbon_sagging](fig/KL-G2_ink_ribbon_sagging_SGNEILyvyulckt.png)
インクリボンがたるんでいたら、aのように、右上の軸をえんぴつなどで矢印方向に回します。bの方向に左下の軸が回り始めるまで右上の軸を回してください。
このとき、テープはいっしょに動きません。
インクリボンが引っかからないように注意しながら、テープとインクリボンがプリンターヘッドとゴムローラーの間を通るように取り付けます(下図)。テープカートリッジはカチッと音がするまで奥に押し込んでください。
重要
正しくセットしないと、リボン切れの原因となります。
![KL-G2_tape_set_1 + KL-G2_tape_set_1](fig/KL-G2_tape_set_1_IHMTILiujzduag.png)
ゴムローラー
テープ
プリンターヘッド
![KL-G2_tape_set_2](fig/KL-G2_tape_set_2_SGNEILfgeoeosq.png)
![KL-G2_cover_close](fig/KL-G2_cover_close_SGNEILsnrdzkuk.png)
カバーは、カチッと音がするまでしっかりと閉めてください。
テープカートリッジをセットしたら、テープを引き出したり押し込んだりしないでください。