KL-G2

文字を目立たせる

文字を「太字」「白抜」「影付」「立体」にして目立たせることができます(文字体)。

絵文字・外字は、文字体の指定はできません。

標準

太字

KL-G2_CW-70_D59-1C
KL-G2_CW-70_D59-2C

白抜

影付

KL-G2_KLD700_T151
KL-G2_KLD700_T152

立体

 

KL-G2_KLD700_T153

 

  1. 文字を入力します。

  2. key_functionを押し、指を離してからkey_4_decoを押します。

  3. 「文字修飾」が指定できない機能やフォーマットの場合には、手順4に進みます。

  4. key_leftkey_rightを押して文字体を選び、key_executeを押します。

  5. KL-G2_KLM40_D174
  6. key_upkey_downkey_leftkey_rightを押して文字体の種類を選び、key_executeを押します。

  7. A 標準を選ぶと、指定済みの文字体を通常の文字に戻すことができます。

  8. key_upkey_downkey_leftkey_rightを押して設定の範囲を選び、key_executeを押します。

  9. 全文:フォーマット単位で設定されます。

    ブロック:ブロック単位で設定されます。

    :項目単位で設定されます。

    文字:文字単位で設定されます。

    フリーラベル以外では、「ブロック」「文字」は選べません。

    フリーラベルで「全文」の範囲指定を選択したときは、key_executeを押します。設定後、文字入力の画面に戻ります。

    KL-G2_KLM40_D175

    フリーラベルで「全文」以外の範囲指定を選択したときは、右のような範囲指定の画面が表示されます。手順67で範囲を指定します。

    KL-G2_G2_P88-hidari
  10. key_upkey_downkey_leftkey_rightを押して、文字体を変える最初の文字にカーソルを合わせ、key_executeを押します。

  11. KL-G2_KLM40_D177
  12. key_upkey_downkey_leftkey_rightを押して、文字体を変える最後の文字にカーソルを合わせ、key_executeを押します。

  13. 設定後、文字入力の画面に戻ります。

KL-G2_G2_P88-migi

画面上の「A」(太字)・「icon_white」(白抜)・「icon_shadow」(影付)・「icon_rittai」(立体)に▲が付きます。

標準の場合は何も付きません。

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