KL-G2

バーコードの仕様

バーコード

チェックデジット ※1

印刷される桁数 ※3

入力する桁数 ※4

自動的に付く桁数

入力文字種 ※8

 

チェックデジット ※1

JAN-13
EAN-13

13桁

12桁

̶

1桁

数字0~9

JAN-8
EAN-8

8桁

7桁

̶

1桁

数字0~9

UPC-A

12桁

11桁

̶

1桁

数字0~9

UPC-E

(有)※ 2

6桁

6桁

̶

̶

数字0~9

ITF

4~22桁

4~22桁
偶数のみ
※5

̶

̶

数字0~9

4~22桁

3~21桁
奇数のみ
※6

̶

1桁

CODE39

4~22桁

2~20桁

2 桁※ 7

̶

数字0~9
アルファベットA ~ Z
記号 「 — 」「.」「空白」「$」「/」「+」「%」

4~22桁

1~19桁

2 桁※ 7

1桁

CODABAR
(NW-7)

4~22桁

4~22桁

̶

̶

数字0~9
記号 「 — 」「$」「:」「/」「.」「+」
アルファベット(先頭、末尾のみ)※9
A~D

4~22桁

3~21桁

̶

1桁

1 「チェックデジット」とは読み取り確認コードのことで、入力データより自動的に計算されます。JAN/EAN-13・JAN/EAN-8・UPC-A・ITFの“有”においては、印刷される桁数の末尾に付きます。また、CODE39の“有”・CODABARの“有”においては、印刷される桁数の末尾の1桁前に付きます。

2 UPC-Eのチェックデジットの表示はされますが、バーコード下に数字として印刷されることはありません。

3 バーコード下に印刷される桁数は「入力する文字数+自動的に付く文字数」となります。

4 この桁数に満たないときは、エラーメッセージが表示され、印刷ができません。また、この桁数以上の桁数を入力することもできません。

※5~6 ITFは印刷される桁数が偶数でなければならないので、以下のようになります。

5 ITFのチェックデジット“無”で、入力する桁数が奇数のときは、エラーメッセージが表示され印刷ができません。先頭に“0”を付けて、もういちど入力し直してください。

6 ITFのチェックデジット“有”で、入力する桁数が偶数のときは、エラーメッセージが表示され印刷ができません。先頭に“0”を付けて、もういちど入力し直してください。

7 CODE39では、スタートコード(先頭)“*”・ストップコード(末尾)“*”が固定されます。

8 この文字種以外の文字が含まれて入力されているときは、エラーメッセージが表示され印刷ができません。

9 CODABARでは、スタートコード(先頭)・ストップコード(末尾)は、“A・B・C・D”のいずれかを使用します。また、先頭もしくは末尾に“A・B・C・D”以外の文字が入力されているときは、エラーメッセージが表示され印刷ができません。

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